Loading 0%

and319

H

  • About
  • Note
  • Contact

お知らせ
2022.04.12

展覧会&上映「デイザー•イン•トーキョー」4/29〜5/4

お知らせ, 2022.04.12

展覧会「フィルムズ – デイザー・イン・トーキョー」に参加します。短編映画の上映が主な内容です。久しぶりの複製芸術上映(映画)になります。つまりとってもレアです。GWらへん。東京。

『Alien come back to the sea』(2017/8min.)

今回は自分の映画から『Alien come back to the sea』(2017/8min.)を上映します。故郷に台本なし。真夏のフリーシネマです。
───あらすじ
海辺の街のストレンジャー。やつの涙はすべて海に流れた。やつの心は太陽が焼き尽くした。ゾンビのように生きるストレンジャー。 やつの身体は見事にビルドアップされていた。

本展では他にも様々な短編映画が上映されます。
いつかの映画祭で松井良彦監督が自分の作品をフックアップして賞を与えてくださったのですが、その松井監督とも大変ゆかりある寺山修司さんの作品もラインナップされてます。これまで映画や映像をし続けることができた、とても大きなピースとして、あるいは大きな流れとして、実験映画というのは自分にとって実はとっても大切な領域です。懐かしいスタートライン、故郷に帰省するようで大変楽しみです。

◆展覧会情報
「フィルムズ – デイザー・イン・トーキョー」(films – DAZER IN TOKYO)
日程:2022.4.29 (Fri) – 2022.5.8 (Sun)
時間:open 12:00 – close 20:00
場所:Feb gallery Tokyo / 〒107-0062 東京都港区南青山4-8-25
入場チケット制:一日券 1 DAY TICKET ¥1,000
(※上映時刻などは公式ページよりご確認ください)
グランドレベルシネマ 公式ページ:https://bit.ly/groundlevelcinema-0429-0508
Feb gallery Tokyo 公式ページ:https://bit.ly/febgallery-tokyo-0429-0508

布村喜和 / 映画監督 Yoshikazu Homura / Film Director

About

3月19日生まれ。山口県出身。大阪芸術大学映像学科卒。 2017年3月19日、HOMURA & a 319 Filmworks Blue 設立。シネマトグラフ発明に始まる"相対的なる映画史"と、 インディペンデント映画やアートフィルムが接近を試みる"絶対的なる映画史"。 広い世界と無限の観客、しかし、自己の所在は依然として分からない。 ただ、映画をつくりつづける。生きている。

Born March 19th. I am from Yamaguchi Prefecture. He graduated from Osaka University of Arts and Sciences. On March 19, 2017, HOMURA & a 319 Filmworks Blue was founded. "Cinematograph" Relative movie history starting with invention, "absolute movie history" where independent films and art films try approaching. Wide world and infinite audience, but I still do not know where I am. However, he continues to make movies. I am still alive, today.

Award

DAIGEI FILM AWARDS 2013 上映
ぴあフィルムフェスティバル2014 1次審査通過
日本芸術センター 第六回映像グランプリ 本選上映
第3回 三軒茶屋映像カーニバル 奨励賞受賞
(映画監督・松井良彦氏 選出)

YCAM10th FILM by MUSIC
「架空の映画音楽の為の映像コンペティション」入選
(音楽家・坂本龍一氏 選出)

DAIGEI FILM AWARDS 2013
 / Screening

PFF 2014
 / First pass judging

The 6th Video Grand Prix of the Japan Art Center
 / Screening

The 3rd sangenjaya cinema carnival
 / Incentive Award (Yoshihiko Matsui selected)

YCAM 10th FILM by MUSIC
“Video Competition for Fictitious Film Music”
 / Winning (Ryuichi Sakamoto selected)

I believe and movies that I believe.
& I believe and movies that I believe.